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越阪部

1.講演会に向けた活動を通して学んだこと、活かしていきたいこと

 状況に合わせ、後輩に引継ぎをすることの大切さを学んだと感じております。自分ではしっかりと伝えたつもりでも後輩が困惑してしまう場面もあり、引継ぎと後輩指導をする側としての責任を強く感じました。

 また資料の共有方法を従来のものから一新させ、より効率の良い方法を提案するきっかけづくりをしたことは、講演会の運営に貢献したと考えております。この経験を通し、将来仕事をするうえでよりスムーズで効果的な方法や戦略などを考えることができればと思います。

 残念ながら台風の影響で講演会は中止となってしまいましたが、来年度はより磨きがかった運営や準備、そしてゼミ生の固い団結を20期や21期のゼミ生に期待したいと思います。

2. 4月からのゼミを通し、自分の中で変化したこと

 正直に言うと、私はまだ何も変わっていないと思います。ただ合宿や勉強会、講演会準備、そして普段のゼミの経験から、今後自分が活かせるスキルを探している道の途中に、私は今いると思います。まだまだ発展途上の段階なので、「自分の中で変わったことは何?」と訊かれても答えられない状況です。それを味わうのは、もう少し先に回したいと思います。

 もし私の成長・変化に気が付いてしまっても、どうか私にはお申し付けならずにご自身の中に留めてくださいますようお願い致します。聞いてしまうと恥ずかしいし体がムズムズしてしまうので。

 

松野

今年は、力の分配や身の処し方に悩みながらも、スケジュール管理と実行を頑張ってこられたのが大切な変化です。多くの場面で力不足を感じさせられ課題も残っていますが、様々なことを自分自身の考えとして捉え行動してきたと思います。今年は今年ならではの働きやアイディアが求められていたからこそ、去年の経験を良く活かしつつ、自分の頭で考え、勢いを持って実行していくことを学んだ準備期間となりました。また周囲の友人の美点と、学びの機会の有難さを改めて知ることが出来ました。春からの活動が自分にとって実りあるものだったと胸を張れるよう今後も時間を大切に過ごしたいです。

 

 

平谷

本番当日までゼミ生全員が一丸となってシンポジウムの準備に取り組んできましたが、現実は中止という結果になってしまいとても残念に思っております。

私が担当した実行委員との渉外では主に、学内と学外での中止発表のタイミングの違いがあったため外部への連絡のタイミングを公式発表後と徹底することを共有し、立て看板やポスターの撤去をスムーズに執り行うことをしました。

このような想定外の事態の中でも各班で緊密に連携し特に大きなトラブルもなく中止対応を行えたことは良かったです。

 

森田

講演会を通して学んだこと、活かしたいこと

 講演会の準備を通して、班員全員で協力すること、スケジュール管理や他班との協力を密に取ることの大切さを学べました。具体的には、広報班のポスター作成において、班員で意見を出し合い、それを取り入れることで、より良い物を作りあげることができました。また、スケジュールを早めに設定することで、スムーズに活動が行えたのですが、遅れてしまったこともあったので、早めの行動をとるべきだと思いました。他にも事務局への報告などがおろそかになってしまったこともあったので、他班との連携も大切だと改めて感じました。

 残念ながら、今回の講演会は中止になってしまいましたが、講演会に至るまでの準備で多くのことを学べました。この経験を社会人になっても活かしていきたいと思います。

 

講演会(シンポジウム)に向けた活動を通じて学んだこと

講演会を向けた活動を通じて学んだことは、仲間と一緒に1つの目標に向かって活動することです。今回は台風の影響で講演会の開催はできませんでしたが、ゼミ生一人一人が主体性を持ち勉強や準備をしていたのですごいと思いました。

活かしていきたいこと

講演会の準備の時に学んだことを、これからの活動に活かしたいと思います。仕事でも個人でやるべきことはもちろんあると思いますが、一つの目標に向けて一緒にやることも大事だと思うので、これから活かしたいと思います。

 

 

吉田

テーマ:シンポジウムに向けた活動を通して学んだこと、活かしていきたいこと

私は、記録班と講師班としてシンポジウム開催に向けて準備に励んできました。この活動の中で特に学ぶ事が出来たのが講師班です。今年は昨年と変わり、講師が二人になり、対話形式のシンポジウムであることから、講師班の方が快く参加できる環境作りに務めました。そのために、ご案内する流れを講師に合わせたものを提案し、時間配分に気を付けました。特に実行委員会本部との連携に気を付け、スケジュールの流れを何度も確認し認識の違いをなくしました。今回の準備段階で学べたことは、些細な連絡でも常に共有をすることの重要さを実感しました。集団で動くということは情報を均等に認識していなければ計画の意味を成すことができないな、と思います。社会人になったときにこの経験は日常で活躍できることだと思うので、忘れずに習慣化していきたいと考えています。

 

小野

講演会に向けた活動を通して学んだこと、活かしていきたいこと

 私は昨年度に引き続き、広報班と当日記録班として準備活動を行いました。広報班としての活動が主でしたが、昨年の講演会が終わった段階で来年は今回の失敗を活かせるように前もって考え、意見を率先して出して準備に臨みたいと思いました。そのため、今年度は状況判断と予測をしながら行動できたのでスムーズに仕事を遂行できたと感じています。

 その中で改めて大切だと感じたのは、人と話し合い協力することです。スムーズに仕事を遂行できたのも、班のメンバー同士でお互いに少しでも気になる点をこまめに相談し、話し合えたからだと感じます。一方でゼミ全体での共有がうまくいかなかった点もあり、そういった反省を踏まえても話し合って協力することが大切だと実感しました。

 また、今年度も予期せぬ事態が起き、何度か頭を悩まされましたが、どんなに気をつけていても、全てを予測できる訳ではありません。そういった事態の中で、もちろん予測することも大切ですが、想定外の事態に冷静に考え、素早く対応できるかという臨機応変さも大切だと感じました。いずれも社会に出るだけに限らず生きる上でも重要であり、基本的なことだからこそ常に心がけるべきことなので、2年間の貴重な経験を糧に今後も励んでいきたいです。

小森

講演会を通して、各班連携を密に取ることの大切さを学びました。台風の影響で中止になってしまいましたが、そこでの対応は素早く、連絡がしっかり取れていたからこそだったと感じました。それとともに、事務局長としては、その対応が受け身となり自ら動けなかったのが反省点でもあります。

また、連絡を密に取ることは講演会以外でも大事なことなので、これからも徹底して行います。事務局として全体把握ができてなかったので、各班の進捗状況を把握し、声かけを行なっていきたいです。来年は、講演会の当日のシミュレーションを行い、どんな流れになるのか把握し、ゼミ生を引っ張って講演会を成功させたいです。

関本

今回のシンポジウムに向けた活動の中で、報連相について考えを改めねばならないと感じました。わかっているとは思うけど、自分の担当の報告をしたり、相手に確認を取ったりするのを細かく行うことで運営が円滑に回るようになるのだと思いました。ゼミ生は毎年シンポジウムを行っているからその情報がしっかり引き継がれていて共有できている、と思っていたらそうではなかった箇所があり、そのような考えに至りました。私の担当は実行委員会とゼミを仲介することでした。掲示物や備品などで確認やリマインド不足になってしまい、全体にそれが響いてしまったことが手痛かったです。

 またデータは使わなきゃ意味がないということも感じました。データを集めて、まとめるだけで完結させないで、「だからどうするのか」を考え実行して初めて意義のあるものになるのだと思いました。私は動員のためにゼミ生がどれだけ人を集めているのかを集計していました。最初は「声かけをお願いします」と呼びかけるだけだったのが、動員目標を共有し、新規開拓をするにはどうしたらよいのかを考えてから、数字にその成果が出始めました。来年度は戦略のためのデータということを念頭において、今年度開催できなかった分、集客に力を入れていきたいと思います。

テーマ:講演会(シンポジウム)に向けての活動を通じて学んだこと、生かして行きたいこと

 ゼミに入って初めての講演会だったため、最初には自分の仕事や役割がよく認知できなかったです。しかし、19期と20期が話し合わせを重ねて少しずつ準備を進ませて行けたことで、一人ではできないことでもみんなで力を合わせたら前を向いていくことができると思いました。チームワークというものについて体感し、自ら考えて伝えていくことを学べました。こらからも、困ったことがあったらゼミ生と相談し、答えを探っていくことでゼミを引っ張って行きたいと思います。

voice(シンポジウム後)

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