ゼミ生の声
1 講演会に向けて行っている仕事内容、準備にあたり意識している事など
2 講演会開催への意気込み
18期
1.本年は副実行委員長を務めています。主体的に関わりながら昨年の経験と学びを活かし、全体をサポートするように意識しています。昨年は見えにくかった全体像や、各班の苦労のポイントなどを的確にフォローしていくように、当日までも邁進していく所存です。
日々の仕事内容といたしまして、各班の進捗やゼミ生一人ひとりの活動状況を確認、把握し、全体がどこを向いているか、共通認識の上で物事を実行できているかを都度確認し、講演会の円滑な進行に向け調整を図っています。何事にも臨機応変に、様々な事態を予測したうえで、迅速にその時々の最適解を導き出し、全体の流れを客観的に把握するよう、努めております。
2. 磯田道史先生は、丁寧に歴史を読み解き、事実を知ろうとなさっている方です。まさに日本人のアイデンティティの礎を築いている人であるなというのが、ご著書や映像から読み取れました。時代潮流の中で、日本を築いてきた人々の営みに触れ、今後自らもその歴史の1ページとなることを改めて認識する契機となれば幸いです。高い志と強い意志を持ち、日々を過ごす力を得られる、そんな講演会となりますよう心を尽くして参る所存でございます。皆様とお会いできますことを心より楽しみにいたしております。
柴崎優子
滝沢愛衣
1. 実行委員長の補佐かつ各班の動きを見て全体を掌握する副実行委員長と講演会に向けて動員を促す動員班に所属しています。
準備にあたり、副実行委員長では実行委員長が困った時にアドバイスをするのはもちろん、各班とコミュニケーションをとり、講演会本番の状況を頭の中でシミュレーションし、講演会本番が成功するよう準備を重ねています。動員班では、ゼミ生に動員状況を逐一聞いたり、アドバイスをしています。
2. 今年のテーマは畠山ゼミナールの年間テーマである「”UNIVERSAL NIPPON”の使命」に即した内容であり、ゼミ生一同気合いを入れて準備をしています。
私は今回の講演会を機に、今後の日本の行方を見通すヒントを得て、自分がそのためになにができるかを考えたいと思います。
講演会にお越しいただける皆様にも、世界が転換期に直面している中で歴史に学ぶ面白さや、学校で学ぶ歴史の授業では得られないことを1つでも多く感じ取っていただけたら幸いです。
1. 私は講演会に向けて総務班、渉外、講師班を担っています。総務班では備品の管理、渉外では学際実行委員とゼミとの橋渡し役として、そして講師班では講師の方が滞りなく講演を行えるように、また失礼のないように対応をします。意識していることは昨年経験したうえで、後輩に対してどのような指導をしたらわかりやすいかということです。認識を強く持っていてほしい部分は後輩に任せ、昨年経験したからこそスムーズにできそうな仕事は自分が担うなど役割分担をしています。
2. 最後の講演会になるので自分の仕事の全うと、来年のために後輩に正確な引継ぎを心がけます。また何よりも講演会を成功させるためにほかの班との連携を強化し、ゼミ全体で協力して全員が気持ちよく仕事ができるよう気配り心配りを準備の段階からしていきたいです。
高木理紗子
瀧尻桃子
1.シンポジウムに向けて行っている仕事としては、備品管理です。他の班の準備等がスムーズに進むよう意識して管理を行っております。
2.シンポジウム開催の意気込みは、磯田先生とお客様が最後には気持ちよくお帰りいただけることが大切だと考えております。そのためにはやはり運営側にかかっているため、しっかりと行いたいと思います。私は部活の発表に出させていただくため当日は途中からの参加となってしまいますが出来ることを探して頑張りたいと思います。
1. 〈学習会班〉
ゼミ生の講演会内容への理解を深めるため、先生や班員と話し合いを重ね、勉強会の企画・運営をしています。 準備に際し、意識している事は、ゼミの学びを外部に発信する場としての講演会成功に向け、学びを深める助けとなる内容を提供することです。その為にも、講演会内容や講師の方について、進んで学ぶ姿勢を大切にしています。
〈動員班/名簿管理〉
講演会参加者の動員を進めています。私は、特に名簿管理という役職からご招待者お一人おひとりの動員状況を確認する確約調査を行い、先生やゼミ生へ報告しています。そして、より多くの方々に講演会へご参加いただけるよう、課題を見出し、解決にむけて尽力しています。準備に際し、意識している事は、動員の難しさを感じながらも、数字を伸ばすべく、試行錯誤を続ける事です。そして、ゼミ生の学びを外部に発信する機会としての講演会を広く伝え、足を運んでいただけるよう働きかけることです。今後も、ゼミ生一人ひとりの動員状況を把握し、責任者として、積極的に働きかける努力をしていきます。
2. 講演会の成功に向け、先生やゼミ生の力をお借りしながら、前向きに準備を進めています。日ごろの畠山ゼミの学びを外部へ発信する場として、重要なこの講演会を成功させられるよう、日々の仕事を丁寧に進めていきたいと思います。
藤田有佳子
1. 私は広報班の一員として、後輩2人とともに校内&校外への畠山ゼミナール・講演会の周知活動を行っています。具体的には、講演会の趣旨が決定したのち、6月よりポスター・チラシの制作を改善や修正、話し合いを重ねながら行い、8月からはそれらの校外への郵送や掲示依頼や授業内での広報活動を行っています。また加えて、講演会当日に使用する立て看板の制作も広報班が担当しています。仕事にあたって意識していることは、講演会の本来の意義やゼミ生の思い、携わってくださっている方の存在を忘れないことです。仕事は楽ではありませんし、目の前の仕事をこなそうと必死になるがあまり、私は今何をやっているのだろう、という気持ちになってしまうことも時にはあります。そんな時に、今、畠山ゼミナールで国際情勢やこれからの日本について学ぶ学生として、私たち自身、そしてゼミ生以外の人々にこの激動の世の中で私たち日本人が心にとめておかねばならないものを教授したい、そういった思いで講演会を企画しているのだということを思い出しています。また、NHKの番組などを観て、当日磯田先生の講演を間近でお聞きできるということも楽しみにしながら、仕事に励んでいます。
2. 講演会まで残すところ約2週間となりました。これまでゼミ生たちが行ってきた広報・動員・運営などの成果がひとつの力となり発揮され、ぜひ沢山の方々が磯田先生の講演を聞きにきて下されば嬉しいと強く思います。また、磯田先生の講演を私自身心から楽しみにしているので、講演会当日は運営者として活動することはもちろんですが、一人の学生として、先生のお話を全身全霊で聞き、学びを深めたいと思っています。
鈴木ひかり
1. 仕事内容
記録班として、ブログ更新、HP作成、講演会に向けた勉強会での写真撮影などを行なっています。当日は、司会進行として講演会をスムーズに進められるよう務めたいと思います。
2. 意気込み
4年生として、後輩へ様々な仕事を引き継ぐことがメインとなり、後輩がまた次へと引き継げるようにどうやったら分かりやすいかなどを考えて行動することが大事だと感じています。去年は、目の前の仕事のみに集中しがちでしたが、4年生として全体を見て先を予測した行動を心がけ、講演会まで走り抜けたいと思います。
中村安里
19期
石塚里奈
1.講演会実行委員長を務めさせていただいています。講演会をゼミで主宰するにあたり、お願いする先生の候補の方に依頼状・企画書を作成し、お送りする事をしました。講師が磯田先生に決定してからは、ゼミが広報班や動員班など様々な班に分かれて準備を重ねてきました。私は講演会実行委員長として、それらすべての班と畠山先生、磯田先生をつなぎ、スムーズに準備が進むよう心がけてきました。準備すればするほどに、これは仲間を助け、助けられながら、間違いを正してもらいながら、力を合わせてやるからできることであると実感しました。やることが多く大変だと思うことがありますが、日々の作業に忙殺されずに講演会に向け進んでいけるのは、何よりも仲間のおかげだと思っています。
2.伝統ある畠山ゼミで、講演会に向け活動できている、この時間・経験はとても貴重で、私自身に大きく影響を与える重要なものとなると思います。講演会が成功するまで、日々悔いの無いよう、努力しようと思います。
越阪部ひかる
1. 私は畠山ゼミ講演会において、事務局長を務めさせていただいております。事務局長は主に講演会までのプロセスと講演会当日の運営がスムーズに行えるよう、各部署・各個人の進捗状況を把握し管理しています。仕事が滞ったり遅れたりした場合は、その部署や個人に声がけをし、順調に行えるよう助言をしております。
それぞれの仕事を把握するためには、各部署の仕事の様子を実際に見に行ったり、直接進捗状況を聞いてみたりすることを心掛けております。少しでもゼミ生に寄り添うためには、自分の目で確認したりすることが大切だと思っております。
またこれは事務局長の仕事とは別ですが、ゼミ生として少しでも多くの方々に講演を聞いていただけるよう、積極的に声がけをしております。講演会を通して、発見や学びをしていただけるように促すのが私たちゼミ生の役割だと考えているからです。
2. 少しでも多くの方々に新たな発見をしていただけるよう、素晴らしい講演会にしたいと思います。そのためには、ゼミ生一人一人が講演会運営に尽力すべきだと考えております。与えられた役割はもちろん、全員が力を合わせて仕事を成し遂げてまいります。そして大きな学びの機会となれるよう心掛けてまいります。
めざせ、大盛会!
1. 総務班なので、備品の管理を行っています。個人的に、準備としては磯田先生についての事前勉強会を通して知識を蓄え、どんな講演会になるのかイメージを膨らませています!
2. ゼミ活動の一環としてのこの講演会。初めて講演会を開催する側なので、緊張もしていますがそれと同時にワクワクもしています。どれだけ力になれるかわかりませんが、私もゼミ生の一員としてこの講演会を成功させると同時に、私を含めたゼミ生自身の成長はもちろん、来てくださった方々に何か少しでも心に残るものを伝えられたらいいなと思います。
水越 麻友
1, 講演会に向けて行っている仕事は動員・名簿管理です。名簿管理ではゼミ生から回収した確約リストを集計し確約状況やその推移を把握すると共に、さらなる動員のために呼びかけなどを行っています。講演会の開催には私達自身の学びを深めるということだけでなく、私達の学びや問題意識といったものを沢山の方に共有する意義もあると考えています。そのためにも、より多くの方々に足を運んでもらえるようにするにはどうすれば良いのか、また数値から見てどのレベルまで動員を行わなければならないのかといったことを常に考え、それがゼミ生全員に伝わるよう意識しながら仕事をしています。
2, 名簿管理の仕事をしながら、確約者が徐々に、そして確実に増えて行く様子を常に見てきました。それは一人一人が積極的に動員を行なったということはもちろん、各班が動員のためにあらゆる工夫をして仕事を行って来たからだと思います。そんなゼミ生全員の気持ちが込められた講演会が皆にとって有意義なものになるよう、残りの仕事に尽力するとともに、当日の自らの役割にも責任を持って取り組んで参りたいと思います。
山内瑠範
1. 呼びかけや授業内広報を通して講演会を知ってもらう活動
当日の受付として、誘導の仕方や受付の配置を確認
チラシ配りや受付の備品についての確認
2. ゼミ生が一丸となって数ヶ月前から講演会の準備を行っているので、周りに迷惑をかけずスムーズに当日の受付の仕事をできるように頑張りたいと思っています。磯田先生に関しても数回のゼミ授業を通して決めた講師になるので、当日より良い日にするためにも情報を深めていきたいです。講演会に関しての資料も沢山配布していただいたので復習をし、歴史の存在の意義を再確認していきたいと思っています。今までは、情報の受け手側でしたが、当日は提供する側になるので配慮や周りの状況をしっかり把握し、受け手側のことを十分に考えれるためにも、今までゼミで学んできたことを踏まえて残りの期間を磯田先生についてしっかり学んで当日を迎えたいです。そして、ゼミ生では主体的に動いている人たちばかりなので、ゼミ生の一員として積極的に取り組みたいです。
勝部日菜乃
田原ひかる
1.ゼミ生が講演会趣旨について理解し、ゼミ生にとっても今回の講演会がより良い学びの場となるようにするための学習面でのサポートを行っています。講演会に向けた勉強会では磯田先生がご出演されていたテレビ番組をゼミ全体で拝見し、講演会をどのような会にしていきたいか、どのような姿勢で挑むべきかなどの意見交換をし、ゼミ生の意識づくりのサポートができたように思います。
準備にあたり、学習会班は『縁の下の力持ち』のように講演会を運営するゼミ生の意識の土台を形成するという役割を担っていることを意識しています。
2.今回の講演会は国際政治を学ぶ、つまり歴史から教訓を得ることが重要である畠山ゼミナールらしい講演内容だと考えています。ゼミ生が講演会で学ぶことは勿論ですが、ご来場くださった方々と共に磯田先生からより多くの学びを頂戴していきたいと思います。
1. 国際政治を学ぶゼミの講演会でどんなことを知りたくて来るのか、またはどんなことに興味を持って来るのかなと思い、来てくれる友人に聞いてみると、意外と理由は様々であることがわかりました。学習会班員と当日の場内誘導班として、畠山ゼミナールが様々な期待に応えられるよう、細かなところで良い影響を与えることのできるゼミ生でいられるよう動きたいと感じております。
2. 私たちが物心ついたころにはすでにグローバル化、国際化が叫ばれていたように思いますが、畠山ゼミで学ぶ中で初めて、その解釈についてきちんと考えたり、時事を追い歴史を顧み考察したりということができています。国際社会で起こっていることが過去 現在 未来の日本の私たちに繋がっている実感や、歴史の一部を生きていることの実感は日本に住む私たちにとって大切なことだと思います。講演会を通じて日本の使命を考える日本人が増えることを思うと、それを主催するゼミ生として関わることができ大変嬉しく思います。
松野久ら
1.講演会へ向けて自分が担当している仕事内容は動員と渉外です。動員では、どのように講演会に足を運んでくださる方を多くすることが出来るか、そしてどのようにしたら講演会に興味を持っていただけるかを考えてそれらをもとに動員数を増やす活動をしました。渉外では、大学祭実行委員の方とお互いに協力し連絡を取り合いながら、当日までに必要となる備品の調整、チラシやポスターのような広報に関する申請などといった運営全体に関わる仕事を担当させていただきました。
2.各個人に何かしら仕事を割り振られ、その個人が集まり全体でつくりあげるという貴重な機会を経験できる講演会でもありますので、自分の役割を全うしたうえで講演会当日を成功させることが出来ればいいなと思います。
平谷美穂
1. 私は広報班に所属しているため、主にポスターやチラシの作成と学外への広報を行いました。特にポスターとチラシは講演会の顔となるため、学女生だけでなく外部の方にも畠山ゼミと講演会に興味を持ってもらえるよう常に意識しながら、たくさんの時間をかけて班のメンバーと試行錯誤を繰り返し作成ました。講演会当日は記録班として講演会の内容はもちろん、ゼミ生の一つの集大成をしっかりと記録したいです。
2. 磯田道史先生のことは高校生のときにテレビでお見掛けし、あまり得意でなかった日本史への興味を再び持つことができたきっかけになった方であるため、今回の講演会講師が磯田先生に決まった時から非常に楽しみにしていました。今年度の畠山ゼミのテーマである日本を振り返るといったテーマに沿った興味深いお話を聞けるのが非常に楽しみであり、また講演会に来てくださる方々にも同じ体験をしてもらえればと思っています。
小野桃佳
町田菜摘
1. 私は広報班に所属しています。広報班では主に今回の講演会や畠山ゼミナールの活動を多くの人に知っていただくことを目的に、ポスターやチラシを作成し掲載や配布を行っています。ポスターやチラシを作成する際、今年度の講演会のテーマや、そこに込められたゼミ生の問題意識をいかに反映させるかということに気持ちを込めました。また、学内広報や対外広報が講演会の動員に大きく繋がるということに責任を持ち、班員で協力をしてたくさんの時間を費やし、多くの人の目に留まるポスターを作成することに力を入れました。
2. 春からたくさんの時間を費やし、何度も試行錯誤を重ね、ゼミ生が一丸となって準備に取り組んできた講演会はまさに私たち畠山ゼミ生にとっての今年度の集大成であると思います。当日まで残りの準備期間も自分に与えられた広報という仕事に手を抜かず、たくさんの方に講演会に足を運んで頂けるよう自分にできることに精一杯取り組んでいきたいと思います。
1. 動員班と受付・場外誘導班の班長を務めております。まだまだ至らぬ点が多く班員の皆さんにご迷惑をおかけしてしまいましたが、焦らず丁寧に素直に仕事と向き合おうと思っております。
また、班員の皆さんに仕事を割り振れるようにしていきたいと思っております。
2. 講演会開催に向けとにかくミスなく、円滑に動員、誘導できるよう努めて参ります。
佐久間理子
吉田佳和
1. 私は記録班として講演会に携わっています。記録班の主な仕事は、もちろん講演会の内容を記録し、後世に残していくことも大切ですが、講演会を行うにあたり事前広報の役割も担っています。例えば、畠山ホームページに講演会のページを作成し、外部の方々に知らせること。講演会の内容を詳しく記載し、正確な情報を得てもらうこと、興味をもってもらうこと、さらには畠山ゼミナ―ルのことを知ってもらうこと。これらの役割も記録班の仕事です。またブログを開設し、幅広い方々への動員も狙っています。
2. 講演会へむけて、私は、私たちが開催する講演会なんだ。という意思を強く胸に刻みながら活動しています。自分たちがプロデューサーなんだ、という気持ちを忘れずに、主体的な行動を心がけています。来てくれた方々に、何か一つでも心に引っかかるような、そんな、ある意味発見のような、気づかされるような体験をしていってほしい。その為にはどのような言葉で伝えるのが良いのだろうか、、、と。このような考え方で、日々の仕事を全うしております。