みなさまごきげんよう。
日に日に寒さが増し、冬の到来を感じる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
畠山ゼミでは今年度の講演会も盛況のうちに幕を閉じることができ、4年生は本腰を入れて卒業論文に取り掛かり始め、今月からは3年生だけでの授業が開始となりました。
ということで、本日は畠山ゼミの授業風景を少しだけお伝えしたいと思います!
少人数ながらも和気藹々とし、発言しやすいアットホームな雰囲気のゼミを行えていると感じます。
後期では山本七平氏の著作『日本人とは何か。』を用いて、年間テーマである「UNIVERSAL NIPPONの使命」を意識しながら日本人のルーツをたどり、理解を深めています。
また、3年生は各班でそれぞれ興味のあるテーマを調べる共同研究にも取り掛かっています。私たち4班では、現在深刻な問題となっている移民問題の現状と課題について、それぞれ調べているところです。
3、4年生共に、来年のプレゼミに向け、自分たちが納得の行くような研究をしていけるよう、励んでいきたいと思います。
さて今回はこのくらいにして、今後もゼミの様子をお伝えしてしていけたらと思います。
それでは❁
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